面接までの心構え

履歴書などの応募書類が通過したら、次は第二関門の面接です。山ほどあった応募書類から選ばれて面接までこぎつけたとしても、油断は禁物。「書類選考は通過するのに、いつも面接で落とされる」という人もいます。
さて、面接で勝利するにはやはり事前準備はかかせません。応募した会社の事業内容はもちろん、求人内容、志望動機、職歴などの質問にスラスラ答えられるように考えておく必要があります。歯切れの悪い口調では、面接官に好印象を持たれることは難しいでしょう。どのような質問に対しても、どう答えるか。あらかじめシュミレーションしておくことが大切になってきます。
面接時の服装は清潔感を心がけること。「営業の第一線で働いています」といっても、ヨレヨレのスーツやワイシャツ、汚れた靴では、面接官に不快感を与えかねません。きちんとした身なりで面接に臨むようにしましょう。
また、面接室に入った時点で思わぬ落とし穴が始まります。ノックの仕方やお辞儀の仕方、ドアの開け方や椅子への座り方もすべてチェックされているのです。中高年の管理職の人によくありがちなのですが、日頃部下にのけぞった態度をとっているためか、面接官にはお辞儀も適当に、椅子にもドカッと座り、腕や脚を組んで失敗。面接室に入り、そして退室するまで気を抜かないようにしましょう。
ただし立ち振る舞いで緊張しすぎて、質問にしどろもどろになってしまうのもよくありません。どんな状況でも臨機応変に対処できるように、日頃から練習することが重要といえるでしょう。

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